手紙
設計依頼を前提として、
建築家に会ったものの、
「相性が合わない」などの理由で
お断りする場合があります。

その場合はできるだけ早めに電話
もしくは手紙でお断りの意志を
伝えるようにしてください。

一番いけないのは、設計依頼を検討している
そぶりを見せながらいつまでもずるずると
結論を伝えないことです。

きちんとしたお断りがない場合、
見込みがあると思いこみスケジュールを空けて
設計依頼を待っている場合もあります。

設計事務所を経営している以上、
会ってみたけれどお断りされたというのは日常茶飯事です。

丁重にお断りされれば、気持ちを切り替えて
次の依頼者候補に対応することができますので、
断るのなら早めに断って頂いた方が逆にありがたいのです。

建築家にとってお断りされた後に心配なのは、
「提案したプランを流用して工務店などで建てるのでは・・・」
と言うことです。

ちなみに無料で作成してもらったプランでも
著作権は建築家側にありますので、
無断で流用すると違法になります。

もし、無料のプランなどを提案して頂いた場合は
できるだけ返却するようにしてください。

有料でプランを作成してもらう場合は、
「プラン作成にかかる費用、途中で断る場合は
書いてもらったプランはどうするのか?」
などを事前に決めておき、その通りにすればいいでしょう。